コラボの責任。

この会社とこの会社、あの人とあの人が、こんな風に組んだら
こんな面白いことができるのではないか?と突然浮かぶことがある。
このヒラメキは、浮かんだ以上、止めることはできず、タイミングを見て
提案をする。行けるかな?と思ったら、進む。それが基本。
とことん前向きでなければ、コラボの提案は実現しない。
おかげさまで、かかる時間はさまざまであるが、実現することもある。
知らない会社同士をつなぐ、結ぶ仕事。
これは、なかなか責任がある。
「じゃ、よろしく。」
と紹介して終わらない。
うまく回るように、結果が出るように 表に出るか黒子であるかは別として
ずっと見守り続け、サポート&フォローしていかねばならないのだ。
誰かが、繋ごうと思わなければ、違う組織が組む、一体になることは難しい。

コラボ、コラボと世のなかではよく言葉にするけれど、
実現することは難しい。
両社か第三者で熱意ある人がいないと動かないのだ。
待ちの状態では何も進まない。

今日は宅配業と食品メーカーとのコラボの仕掛け。
そして・・・。
両者から出会ってよかった、組んでよかったと思ってもらえるよう
つなぎ役をがんばらねばならない。
今日は、また違うコラボのメンテナンス。
いずれにせよ、自分でやりきったと思うところまでやる!のが
いい仕事の鉄則だ。

カテゴリー: Essay (Word) パーマリンク