超最速の現場にエールを!

例のGO TO トラブル いや、トラベルの一時休止で、現場が対応に追われている。旅行業界の皆さまは、本当にコロナに加え、仕切る人のブレブレ対応に振り回され、本当にお気の毒な2020年だ。
最寄りの鉄道系旅行会社は、今年30周年という節目であり、さまざまなキャンペーンを用意されていただろうに、さんざんな結果でこのアニバーサリーを終えるとは本当に・・・。

このたびのGO TO トラベルについて、1件、近日サービス利用の予約をしていた。
そして、除外と決定。
さて、その後の対応の素早さにびっくり。
ガースー氏の記者会見による一時休止の報道から、翌日午後には、利用者に
連絡が入り、手続きの案内が入る。
1日もしないうちに、キャンセルなど処理対応ができるなんて、万一のときの準備はすでにされていたのだろうか?
これら旅行会社のスタッフの皆さんの心中穏やかならぬのに、冷静にお客さんに
対応されていて、本当に頭が下がる。
今年は、いつも窓口へ行くと「大変ですよね。がんばってください」とつい
言葉をかけてしまう。

いずれにせよ、現場とお客の関係はとても近く、迅速対応だ。
それに引き換え、その仕切りをする側が、別世界に住んでいるかのようだ。

年末年始に向けて、多くの予約を受けていただろうに、本当にお気の毒だ。年末年始の結果が、また心配になってくる。いつまで続く?
線路は続くよ♪ではなく、コロナは続くよ・・はもうごめんだ。

本当に国民のために、適切な判断を迅速にしてほしい。
それができていたら、年末年始にはさしかからなかったかもしれない。
自助ができる環境を整えずに、自助を求める公人は??要らない。

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