どうも、目先のことばかり考えて、失敗するケースが最近目に付く。
大変申し訳ないが、宣言も、マスクも、支援金も、旅行も・・・全部、目先の判断としか思えず。まあ、それぞれ意図も計画もあっての企画であろうが、それにしても結果を見ると、本当によく考えているのかな?本当に相手(この場合は、国民)のことを考えているのかなとと、果てしないはてなマークがつきそうな
このコロナ対策・・・。
これに対して、文句をいっていてもしようがない。結局、他人は守ってくれない。自力で生きる術をもたねばと強く思う。
そして、どんなときも、どんな場面でも、場当たり、目先のことでは、結果的に人に迷惑をかけたり、裏切ることになるということを学ばねばと思う。
ふわっとした、なんとなく一部の関係者のみに、耳障りのいい、一瞬受けそうな・・そんな企画は注意しなければならないし、自分が考える場合は、いろんな角度からよく考えなければならない。
全方位で見て、OKかどうか?誰から見てもOKかどうか?万が一の場合は
考えているか?
企画とは、まだ現実になっていないものであるから、変更や見直しは常にあって構わない。おかしな結果を遺すよりも、軌道修正の方がより誠実である。
とにかく、ちょっとだけ立ち止まって、よく考えよう。
このことを頭に刻み入れ、公私ともにきちんと生きていきたい。
この世は、反面も含め、いろんな先生、教材が豊富だ。
全部、そう思って受け留め、学ばせていただこう。