生きるということは、すべて関係で成り立つ
人はひとりで生きられない。コミュニケーションをとりながら、人間関係をつくりながら生きている。
仕事でも、お客様や協力者との関わりをもちながら、何かしらのお役立ちごとを
すべく、日々取り組む。
すべてをひとりで!ということは難しい。
必ず誰かの導き、応援があってこそ、行動できる。
関係と一言で言っても物理的、精神的、時間的距離。そしてどの部分で、どのように、どの程度関わるか。そして何のために関わるのか、、、。これらは関わる相手ごとに違うようだ。
またさまざまな出会いがあって、関係が始まる。そして途切れ、また、、、。
歳を重ねると、その数にはこだわらず。多すぎるより、ほどほどでいいことに気づく。数よりも、良質な関係、高め合うことが出来る関係、応援できる関係、そう笑顔になれる関係こそが必要だ。
生きる上で、今一度 ご縁いただく方たちの「関係」について見直してみたい。
そして、常に「おかげさまで」と思いあえる関係づくりを目指したい。