新潟への出張がまる2か月休止。
昨年度という括りで2月後半で行政関連の業務が完了し、新年度・・・。その間にコロナ感染が拡大し、まだ新年度の業務にとりかかれないでいる・・。
十数年も新潟に通うと、2か月間があくと、しかも今回のコロナのことを思うと、しかも国の頼りない支援の情報に接すると、新潟の企業さんたちは、事業者のみなさんは、果たしてどうされているのだろうか?と日に日に心配になって顔が次々浮かんでくる。
そこで、連休前にと思って、新潟のみなさんに一斉にお見舞いメールを送る。
しっかり伝えたいので、メールでBccで・・。一人一人に書きたいが、そこまで時間がかけられない。
気が付けば100人以上の方宛てになっていた。それ以上は一度に送れず、改めてまた送ることにする。
タイトルは
新潟の皆さま コロナに負けずがんばりましょう!
本文は
お元気ですか?から始まる・・・。最後はピンチはチャンス!元気に乗り切って笑顔で再会しましょう・・・といった内容のもの。
すると驚いたことに、次々と返信が来て、皆さん、近況報告を文章や写真付きやいろいろ送り返してこられる。短文の返事がないのが特徴だ。
中には、広報の件で、早速相談もあり・・・。聞いてほしい!こんな状況です・・。こんなことで困ってます・・などなど。
製造業が多いため、多くの方が現場での影響を受けておられるようであるが中には、このコロナ関連での仕事が増えている方もおられることもわかった。
たとえば、あるハンコヤさんではお店の幟とか フェイスガードなど・・・はサービス業からのオーダーが多いそうで・・・。開店休業の方もおられたが、皆さん、偉いのは本当に前向きだ。この時間を活かして新たなことを模索しようとか、整理をしようとか、しっかり考えるとか、終活をするとか・・・とにかく
みなさんポジティブ主義!である。
いずれもこのお見舞いメールをとても喜んでくださった。
こんなときだから、うれしい!とのこと。
お正月前に年賀状を出すように、連休前に、エールを送っておきたい。
コロナ二マケルナ!をみんなで実行!終息したら、新潟へ行こうっ!