コロナに負けない意気込みの経営者にエール

最近、この不安な先行き不透明な状況のなか、本当に企業の規模を問わず経営が大変なことになってきており、とくに中小企業の困難は、おそらくこれまでにない・・・。世界恐慌は世界史で習っただけで、それを経験したことはなかった。
あのリーマンショック以上といわれると、寒気がしてくる。

今、闘う中小企業さんのお手伝いをさせていただいている。
企業を存続させていかねばならない、従業員を絶対に守らないといけない。
この張りつめた緊張感をそばで見ていると、本当にその大変さは半端ではない。
身を削ってでも会社をなんとかせねばならない・・・。そんなケースも稀ではなくなってきた。

今、そんな方たちに毎日声をかけ、励まし、できることはなんでもやろうと思う。社長という仕事は本当に責任重大だ。

人を頼ってはいられない。
最後は自分が責任をとらねばならない。
これまできいたことのない弱音をきき、ときには感情的な状況にも立ち会って
ぶつけようのないストレスも感じる。

受け皿になれたら。今は経営者にとってなんでも吐き出せる相手でいたいとも思う。コロナ。怖い。

がんばってください。コロナに負けないで。

従業員の人にもこの機会にこそ、がんばってほしい!

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