コロナ騒動のなか、消されないでなんとか真相究明してほしい事件。
大阪のあの学園の件で、自ら命を絶たなければならなかった方の奥様の
手記。最近、ご本人の遺書や手記が公開され、話題になり、多くの人々の
支持を受けている。
この事件は、ほんとうに心痛く、怒りもこみあげる。
この国を信頼できないと思える要因にもなっている案件ではないかと
おそらく良心ある方はそのように思っておられるのではと推察する。
手記を読み、その方のことを知り、驚いた。
なんと同い年で、同じ時期に同じキャンパスで学んでいた人だった。
学部も違うため、接点・面識はなかったが、今回の情報から、その
ことを知り、より一層心が痛んだ。
ああ、真面目に勉強され、世の中に役立つために選んだ仕事でこんなことに巻き込まれたのか・・・。
お会いしたことはないが、報道で見る遺影を拝見し、その方が同時期に
同じキャンパスで学生生活を送っていたことに勝手な縁を感じた。
正義感のある方が、こんなことになってしまって・・。
自死についていろいろな意見、見方はあるだろうが少なくともご本人
いはその方法しかなかったということだろう。
それだけ追い詰められていた・・・。それはあの筆跡を見てもわかる。
もし、自分が同じ立場だったら。。。と考えさせられる。
今、本件に関しての署名活動が行われていることを知る。
これまで、ブログでこのような話題を取り扱ったことはないが、
学友であるならば、話は別だ。ここに署名のリンクを貼らせて
いただく。
コロナ対策も、オリンピックもどうもすっきりしない。
すべて根幹は同じせいかもしれない。
まずは、真相の究明の徹底。
正義は報われなければ、ならない。
偶然にも手記を公開された勇気ある奥様は、同じ名前であり
勝手に親近感がわく。
どうぞ、最愛の人のために、がんばっていただきたい。
応援者はたくさんいると思う。
今、この国はほんとうに・・・心配だ
正義が報われる社会にならないと・・。
コロナより、人間の方が厄介だ。