閉塞感を打ち破ろう!

ある企業の女性役員の方との会話のなかで・・。
なんだか社員が突き抜けない。一生懸命やるし、真面目なんだけど、行動が伴っていない、成果が出ない。突き抜けようとしない。
そんな話題が出た。
日本全体が、とくにこれまでの長きの男性社会が、サラリーマン社会がそんな風土をつくってきたのかもしれないが、組織のなかで平和に生きることをよしとするそんな人も少なくない。
よし、今こそ突き抜けよう、元気にがんばろう!
人の目を気にするのではなく、ゴールを見て突き進もうとする人は限られている。
このコロナの影響がいつまで続くか見えない今日。いつまでに終息すると期限が見えないからといって立ち止まっていたら、遅い。
その危機感を行動に変えることが、今こそ必要だ。

日本全体が閉塞感に溢れないように、いいことはいい、悪いことは悪い、そして未来に向かって、元気に立ち向かおう!と冷静に考え、熱く行動する力が今こそ、必要だ。

みんなが止まっているから、コロナだから。
これを言い訳にせず、次のことを考えて、わくわくしながら、元気に進みたい。
と考えると、毎日が輝いてくる。

見えないことが多いけれど、いい方向に想像しながら、道を開きたい。


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