情報過多の時代。どんな情報も簡単に手に入る。それがいいのか、悪いのかは
考えさせられる今日。
また情報の量はやたら豊富であるが、薄っぺらなものが多く、その情報の存在価値についても考えさせられる。
ネット情報だけでなく、人からの情報もコミュニケーションの量が増えれば当然増える。それを全部受け入れることには、器が必要だ。
ただこの器には容量もあり、入れて良いもの入れなくて良いものがある。
自分がすでにもっている情報と親和性があるもの。自分に新たなプラスになるものは入れる意味がある。
そうでないものは無理して入れない。
知らなくていい情報もたくさんある。この情報が自分にとってどうかという判断力は大変重要。
知らない方が幸せなこともある。
知る歓び、知らない幸せ。
両方わきまえて、相手にとって、自分にとって、いい選択をしたい。
何でも話せる相手・・というのもよく考えなければ、もしかしたら相手に
迷惑なこともあるかも・・・。