どれも思い出の星になる。

毎日、ドタバタの珍道中。
仕事であちこち動けることは何よりのこと。忙しいという言葉は好きではないが、やることがたくさんあるのは幸せのこと。限界まで突き進む、限界の壁を突き抜けたい・・とそんな気持ち。
それだけやっていれば幸せだが、人生そんな単純ではない。
いろんなことがおきる。

最近はとくに親とのことがかなり・・・いろいろ、ある。

たとえばなんとか施設に入所した父。おとなしくその環境で暮らしていてくれるかと思ったら、あることがあってタクシーで脱走?(馴染みの喫茶店に行っただけであるが)
まさかそんなことする?ということが次々起きる。
介護というのは、身の回りの世話をすることだけでなく、その人の生活全般を支えることであるならば、ただいまかなり介護にかかわる心労?が重なっている。
高齢化社会、まじで大変だ。他人事ではない。誰しも通る道ともいうが、それはその人それぞれすべて事情も違うので、一律ではないことも知る・・。

と、とにかく日々、思ってもいないことで振り回されそうになり、怒ったり
情けなくなったり・・・といろいろある。

が、きっとこんなことも、あとになったら、懐かしく思い出せる、そう、思い出の星になるのだ。と思って、今は真剣に立ち向かうのみ。

思い出の星になったときは・・・。いつかそんな日が来る。その日までがんばろう。

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