2020年のコミュニケーションクリエイター活動は、ふるさとから。
地元にほど近い釜めしカフェ。もう今回で11回目の開催となる。
初開催の頃から、10歳以上歳を重ねたことになる。
お客様も高齢化、毎回お会いできない方がおられることが切ない。
一方、新しい方との出会いもあり、まさにライブを通じて、我がふるさとでも小さな観覧車が回っていることを実感。
私を、ピアノの先生にさせたかった親の夢はかなり違うアウトプットになったが、それでも音楽で地域との関わりを維持できた点では良かった。
ふるさとライブは、いわばファミリーイベントでもあり、親や親族近所のみなさんのご協力、ご支援あってこんなに長い間続けることができた。音響係をお願いしてきた電気屋のおじさんも亡くなり、父も入院となり、今回も新たにお世話になる方が増えた。
申し訳なく、またありがたく。
準備もおかげさまで整った。
感謝を込めて、しっかり2020年のファーストステージを努めたい。
午前と午後の二部公演。入れ替えに1時間。さて、どうなるか?ドキドキが治らないがこの気持ちをワクワクに換えて、2020年もスタートだ。