うれしいまごころギフト

何をもらってもうれしいクリスマスギフト。気持ちがうれしい暮れのギフト。
12月は何かと送る、いただくことが多い季節だ。

半年一緒に仕事をしてきた仲間たちとの一年の振り返りミーティングでのこと。
「このこのプロジェクトを半年やってきて、どんなことでもいいので 何かあれば・・」
メンバーが順番に発言していった。
そのなかの一人、40代の男性中間管理職の人からこんな発言があった。

「マーサさんとお誕生会からご一緒させていただいておりますが、シナリオ作成➡段取り➡実行➡反省のPDCAサイクルを必ず実行しておられ、仕事に対する姿勢を勉強させていただきました。」

正直、そんな発言が出ると想像もしていなかったので、とてもうれしく、
思わず心のなかで、やったー!が広がった。
自分は口先のコンサルタントではない、それではコミュニケーションクリエイターといえない。行動をもって示す。背中を見てもらう。・・という思いは常にある。が、それを強要するのもおかしく、わかる人にわかればよいぐらいの
気持ちでいた。
そんななか、このような発言をいただき、救われた思いがした。
まさに、クリスマスギフト、暮れのありがたいプレゼントだ。
早速、翌日、
「昨日の言葉は本当にうれしかったです」
「昨日のコメントは、本心です。本当に仕事に対する姿勢は勉強させてもらってます」
うれしさが倍増した。

2019年。いい1年を結べそうだ。
今年も新しい観覧車、回りはじめたようだ。

本心のギフト。真心の贈り物だ。大切にしていこうと思う。
心からの感謝を込めて・・・。


出会ってよかった・・・・・・・・との言葉を公的に
いただき、本当にうれしく感じた。

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