人生100年は決していいことづくめではない。それをまっとうするには実際多くの人のお世話にならなければ、実現は難しい。
老いては子に従え、と言うが、子だけでなく、周囲の皆さんに迷惑や負担をかけないように努力することも大切だ。
最近、つくづく思うのは、長生きしても孤独であれば不幸だということ。
生きている限り、周囲から愛情を注いでもらえるように、それには普段からの行動が大切だ。
周囲に義理義務ではなく、心から応援したい、支援したいと思ってもらえる人になるよう、これは老いる前から訓練、修行が必要だ。
人生の一番の価値は、愛されること、感謝されること。また会いたいと思われること。どんな栄華の時代があったtlしても、最後はそこに辿りつくのでは。
と、そんなことを最近強く思う。