あっという間に年末年始の準備モードになっている。
仕出し屋さんも、ケーキやさんも、印刷屋さんも、お米屋さんも、それぞれ年末年始の恒例行事のために今年も忙しくされている。
印刷会社は、企業の商業印刷を扱うところももちろん年末年始や年度末に向けての準備で忙しくなるが、年賀状を扱うお店も忙しい。
昔ほど、年賀状は出されなくなったというが、それでも毎年はじめのご挨拶メッセージツールとして、日本のお正月を盛り上げる最強アイテムだと思う。
お正月は年賀状を見て、懐かしい人を思い出す・・そんなひとときもいいものだ。
かくいう私。ことしはちょっと進化して五感に訴える年賀状を・・・と検討中だ。
デジタルの世のなかになってきたからこそ、アナログの、五感を生かした
コミュニケーションが貴重になる。
どんなおめでとうをお届けするか・・・。受け取る人の顔を浮かべながら考える
瞬間が、こちらもわくわくする。