東京から名古屋に移ってきて大きな喜びのひとつは、京都が近くなり、私に散っては、隣町感覚になってきたこと。
おかげさまで仕事や用事、懐かしい人々との交流が再び始まり、気がつけば毎月が毎週ぐらいの頻度で訪れることになり、今週は週3回ペース。
住めばいいのに、というほどもいてくれるほど、有り難い動きになってきている。
京都はやはり千年の都。
東京とは違うジャパンプライドを感じる街だ。
東京京都を毎日行き来していた頃を懐かしく思い出す。
通うことが楽しいのは、幸せだ。
また来よう!と思えるように、仕事にも精が出る。
おそらく、好きな街で仕事ができるということは、モチベーション的にも大変効果的だ。
多すぎる外国人観光客を横目に、仕事をするステージとしての京都を楽しむ。
東京でも、名古屋でも、新潟でもない、KYOTOならではの魅力があふれている
のは今も昔も変わらず。
さあ、今日も元気に今週3回目の京都へ出かけよう。新たな出会いも、目覚めも学びも全部ありがたい。これらが、私にとっての京都土産でもある。