それはある日、突然に。

毎日何が起きるかわからない。

天災、人災もちろん避けたいけれど、いつという予報は実際にはあてにならないことが多い。

事故や病気を未然に防ぐことも、わかってはいるけれど、ということが多いかもしれない。

二、三日前に元気にしていた父が、病いに倒れたという、母から一本の電話。一瞬、現実の話ではないような感じがする。。

冷静には聞いているつもりであるが、自分の中でふわふわの不安定な感覚。

じわじわといろんなことが頭に湧いてくる。

混乱しないで冷静に冷静にと、いざというときは、こういう時だと自分に言い聞かせている自分がいる。

経験したことのない、いろんなことがこれから起きてくると思った瞬間でもある。

それは、ある日突然やってくるものだ。

だからやっぱり日頃から悔いないようしておかねばならない。

2日前 父に会いに行ったのが、今思えば、何か…不思議である。

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