いつどこにでも、ヒントがある。

常にいくつもの課題をもって、日々動いている。
すぐしなければならないこと、少し先に必要なこと、自分にとって直接必要なこと、あの人の役に立ちそうなこと・・。
いろんな課題が無意識に頭の中に入っている。
そして、街を歩いていたり、どこかの店に入ったりすると、その目的以外のモノや人に出会うことがあり、このことはあれに活かせるのでは?あ、これはあれに
使えそうだ・・・とすぐチラシをもらったり、こっそり撮影したりする自分がいる。「何してんの?」と家人に言われ、「うん、これ、あの会社の●●に活かせるかもと思うので」などは、日常会話になっている。
目的を持ち、行動する以外に、ふらり何気なく出かけたところに、大きなヒントが眠っていることがある。
やはり、出かけること。ライブに動くこと。偶然出会うことで想像を膨らませることは大変重要だと、思う。
遊びながらのマーケティングリサーチは、ちょっとお宝さがしみたいで、面白い。

カテゴリー: Essay (Word) パーマリンク