素敵な言葉をたくさんいただく。

読書も映画も、人生を改めて考えるには本当に良い教科書である。
最近少なくなったが、テレビ番組も歴史番組やドキュメンタリーものになると
時々役に立つ。
自分の知らない世界を知り、見聞を広げ、新たな知見をもつことはいくつになっても忘れてはいけない。

つい、最近、知って強く印象に残っている言葉を挙げてみる。

そのⅠ はたらく・・・端が楽になること。
    自分ではなく、自分の周囲の人が楽になるようになるよう努めること。
    それが働くの意味だそう。
    素晴らしい。語呂合わせかもしれないが、働き甲斐が出る言葉だと思う

その2 優という言葉。優は、優秀。そして優しい。
    そしてその優れた優しい人はどこか憂いている・・。

    この「優」という言葉の深みと厚みを感じる。
    そして、自分もそんな人になりたいと思えてくる言葉である。

いい言葉が頭に入ると、そのまま心に届く。心に響く言葉は、自分の栄養になる。そんな感じがする。

いい言葉、素敵な言葉をこれからも探し続けるとしよう。


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