暑い日の向かい方は、昨日も書いたが、適度な温度の室内で、ゆっくり静かに
時間を過ごすのが良い。
ひとつは、読もうと思って、溜まっている本を読む。
普段はなかなか読書の時間がとれないが、夏はぜひこれをしたい。
読書感想文は書かなくて良いが、出来る限り、本に親しみたい。
もうひとつは、ご無沙汰している方へのお手紙を書くこと。
暑中お見舞いのはがきもいいし、久しぶりに書きたいという方にはお手紙も良い。
バタバタと過ごして、ご無沙汰している方への季節の手紙は、書き手にとっても
受け取る側にとってもいいタイミングだと思う。
そんな読み書き時間を盛り立ててくれるのは、気に入ったコーヒーや紅茶。
ゆっくり淹れながら、読み書きの夏を過ごす。
ひとえに電気があっての暮らし。
インフラに感謝し、毎日を大切に過ごしたい。
Pもちろん楽器の練習に没頭するのも、暑さを忘れるには良い。