人には名前があるように、自分の持ち物にも名前を付ける楽しさを
最近、覚えた。
たとえば、車は「ひふみくん」ナンバーが123だから、そんな名前にする。
「事故おこさんように、たのみます」と、車に声をかける。
引き続き、最近入手した楽器には、今命名を悩み中だ。
「ピアソラくん」にするか、「ピアフ」にするか?ピアフは苗字だとすると、「エディット」がいいか、はたまたイタリア生まれなら、マルチェロか。
名前によって、その楽器の性別も変わるので、そのあたりのイメージングも重要だ。
客船にもクィーンエリザベス号とかあるように、大切なものには名前をつけるのが良いと思う。呼びかけたりすることで、愛着も芽生え、大切にするようになる。名前をつけることで、モノにも魂が入るような、まさに人格化され、
自分のパートナーのようなありがたい存在になる。そして、そのモノを通じて、成長したり、夢をかなえたり、そしてより幸せに。
と、大切なものには、そんな想像的コミュニケーションを楽しむようにしている。