うまくいかないときほど、ショックなことが起きたときほど、実はいろんなことがよく見える。
順調なときに、いい顔で、お言葉をいただくことももちろんうれしいが、悔しいとき、つらいときにこそ、こっそり手をさしのべてくれたり、激励してくれたり、応援してくれる人の存在がよくみえる。
つらいときにこそ、寄り添ってくれる人。愚痴でも何でも聞いてくれる人。
勇気が出る言葉をくれる人・・・。ああ、こんなに思われているんだと気づける
ときは、実はそういうときだ。
順調満帆なときには、見えない。
肩書きがどうだから、表面上のつきあいをする。のではなく、人として信頼し、応援してくれる人がどれだけいるか。そのことが、働いてきた財産となる。
一生懸命がんばっていれば、必ず道は開ける。
陰ひなたなく、がんばっていれば、見る人が見ている。
人はピンチが多いほど、強くなれるのだと思う。
ピンチを乗り越え、強くなる。
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