継続と工夫で、どんどん進化。

今回で3回目を迎えた、モスバーガーの一部店舗ではじまった障がい者アート展。その名も「モスごと美術館」。店内空間に、障がい者の方の素晴らしい作品が何点かを展示。今回は新作も加え、その制作風景も動画で見られるようにするなど、さらなる工夫を行った。そして、この時期は新潟ご当地B級グルメたれかつバーガーも限定発売というダブル企画で、お店も活気づいているようだ。ちょっとした思いつき、ひらめきが、世の中に具現化されることは、本当にうれしいこと。しかもそれが一過性でなく、継続されることがありがたい。
 仲間たちとこの取り組みを推進しながら、私たちの頭は先の世界に向かう。
店舗は、おいしい食べ物と、それをつくってくれる、提供してくれる人たちの笑顔、そして素敵な空間の三拍子で見違える存在になる。
自分がかかわるお店が、自分が応援するお店が全部そうなるように、そうであるように継続的に、工夫しながら応援を続けたい。
それにしても、気持ちいい空間で、おいしいものをいただく。このひとときは幸せだ。外食をするということは、価値ある時間を過ごすということ。
お店は、そのことを肝に銘じて、お客様をいつも受け入れたい。

以下は本取り組みについての資料 

https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_190115_1.pdf

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