岐阜新聞でのロビーコンサートの今年分が、スタートとなった。
おかげさまで、主催者いわく、集客はまずまずのようだ。ほぼ会場の席が埋まるため、賑わい感も出て、こちらも張り合いがある。
常連さんのご参加もうれしいし、新しい方のご参加もとてもうれしい。
まったく面識のない方が来てくださることは、これまたうれしい。
口コミなのか、新聞告知を見てなのか、たまたま通られて・・・なのか、
年代も20代から80代近くまで・・と幅広く、これもまたうれしい。
今回は、バレンタインも近いということもあり、「愛をテーマ」にトークと演奏を行った。「愛」といっても、男女の愛だけではない、家族愛、兄弟愛、隣人愛、人類愛・・・いろんな愛を含む。それをテーマに演奏曲を探してみるといろんな曲が浮かんでくるのだ。
オリジナル曲も含め、約40分ほどステージをつとめた。
帰り際、お客様が「楽しかったわ」「元気になったわ」いろんな言葉をかけてくださるが、ある方が、「愛をいっぱいもらいました!」と言ってくださったのが最高にうれしかった。
バレンタインは日本ではもはや、すっかりチョコレート商戦、しかも人にあげるのではなく、自分のためのチョコ祭りの傾向にあるような気がするが、
真剣に「愛」ついて、あれこれ考えてみる機会にすると良いかもしれない。
男女の愛に限らず・・・が良いと思うが。
そうすることで、〇〇ファーストではなく、お互いに愛することで、世界中が平和になるのでは・・。そうなるように、愛をせっせと伝えなければ・・。
今回のステージを終え、愛は深いと改めて実感。
次回は3月11日。忘れてはいけない記念日だ・・。