方言コミュニケーションいいね

季節柄も含め、まずまずの発想が浮かんだと思う、今回のイベント。
地方ならではの、今こそ子供たちに伝えたい、大切なコミュニケーション。
グローカルに生きることを大切にしたいと思うと、余計にそう思えてくる
「方言コミュニケーション」の重要性。

 今回は小学生のお子様たちに、方言かるた大会を楽しんでもらった。
三連休の最終日の成人式で、集客的には厳しかったが、いずれ成人を迎える地元の子供たちに、新年のこの日に方言に接してもらう機会は意義深い。
おかげで地元の新聞社も取材に駆けつけてくれた。

今回は、方言の専門家の先生や、岐阜弁かるたを企画制作された企業さんの協力やかるた読みを手伝ってくださった知人たちを得て、実現となった。
もちろん、機会を与えてくださった主催者やビジネスパートナーにも感謝。

英語もいいけど、その前に土地の言葉。
まずは、自分が生まれ育った土地に思いを馳せ、その時代のことをずっと忘れず大きく育ってほしい。

温かいコミュニケーションが地方から生まれる。

「かるた」は、ポルトガルから来たそうだ。そう、やっぱりザビエルの時代に関わっている。

「かるた」は、時代を越えた「グローカル(タ)コミュニケーションツール」だ。




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