今年のオリジナルカレンダーの1月の写真は、私のラジオ番組終了時のときのアップ写真だ。笑っている。自然に、普段どおりに笑っている顔だと思う。
闘病されている方に、このカレンダーを送ったら、1月のこの写真が最高だ元気が出ると、とても喜んでくださった。そんなに気に入ってくださるならば
ずっと1月のままにしておいてもらってもよいのだけれど。
写真を見るたびに写真のなかから、微笑まれたら確かにうれしかったり、元気が出たりする。そういう1枚は一生もの。
顔は人様に見られるものだ。自分が見ると同時に、自分が見られているのだ。
だから自分の顔はどうなっているんだろう。とチェックすることはとても大切であるし、笑顔を心がけることはとてもいいこと。
心がけることで、人はいい顔になっていく・・だといい。
鏡に向かったわたしの顔よりも、鏡を離れて人様と話しているときの顔こそが
本当の私の顔だ。
先日お会いした方のお顔で、とにかく笑っていなくても笑顔に見える人に出会って、とてもいい印象を受けた。
多分、目の下がり方や口の角度が笑った顔の状態のままだ。普通にしていても
にこにこしているように見えるのはとてもいいこと。
どんなときも、笑っている。どんなときにも幸せそう。
これは一番の豊かさの証拠。
気に入っていただいている1月の笑顔のままで、1年を走り切ろう。
早くカレンダーを皆さんに渡さないと、1月のページがもったいない・・。