応援してくださる方もいて、本当にありがたいと思う。また私自身が応援している人や企業もたくさんある。いつも折に触れ「がんばってくださいね!」とエールを送ったり、送られたり。
がんばれないほど、その言葉自体が重くのしかかってプレッシャーになることもあるかもしれない。でも、最後行き付くのは、結局、がんばるのは自分しかないということ。
自分の人生、誰が代わりに生きてくれるわけでもなく、途中逃げたい気持ちになってスルーしたつもりでいても、それは何の解決にもなっておらず、結局は自分で現実を受け止め、自分でやる!しかないのだ。
人は代われない、どんなときも。それを思えば、ある意味、気も軽くなる。
誰しも、自分の人生を生きるのは自分。代打も補欠もない。
だから何をやっても自分持ちだから、楽しんで大いにやればいい。
開き直るという言葉を思いっきり、前向きに解釈し、自分しか生きることができない
自分が唯一主役のこの人生を、どうせならば、悔いないように進めばいい。
人は迷いながら、ぶれそうになりながら、よたよたになりそうなときもあっても、それでも生きる。
そう、「それでも生きている」現実を肝に銘じて、進むのが良い。
「自分」でしか がんばれない
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