もう2018年も、残り1週間を切ってしまった。
毎日、カレンダーをチェックし、終わった一日に斜線を入れて
1日の過ぎ去るのを確認しているが、今が12月も終盤とは、今だに
信じられないで毎日カレンダ―をチェックしている。
私の体内カレンダーでは、やっと夏が終わったかなという感じで
9月ぐらいの感覚なのに、どんどん斜線がひかれた日が増え、ノーチェックの
きれいな日はもう残り僅か・・。
この暦のスピードと自分の生き方、進み方にずれがあるようだ。
街にイルミネーションが灯り、華やかになる、そんな年末恒例の賑わいの様相に
も慣れない。自分と無関係などこかのお祭りのような感じもする・・。
そんなに生きましたっけ?まだ一年終わる感じがしないんですけど?
と、暦に抵抗しても、毎日時計が進み、もうすぐ新しい日を迎える。
カレンダーに追いつかないまま、年末を迎える。。もしかしたら年々そんな
感じになっていくのかもしれない。
暦とは人々が日々規則どおり、法則どおり?生きるための共通時計であって、自分の時計と違うこともある。慌てる必要はない。しっかり毎日生きるのみ。
今日も1日。新たな出会いを求め・・。