ディナーショーに来てくださった方のなかで、教育関係のお仕事をされている方がおられた。
元小学校の先生たちだ。今も、その現役の先生をサポートする、今世の中に求められている
仕事をされている。
さすが、元先生たちだ。
ディナーショーに来られても、その姿勢が違う。
いただいた感想のメールより、一部を抜粋させていただく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ス~と気持ちに入る素敵な音楽と新潟の食材をふんだんに取り入れたお料理が素晴らしかったです。
それにも増して私が感銘を受けたのは、マーサさんの献身的なおもてなしでした。
一人一人を楽しませるために、
自らが動き回って声をかけて景品を用意して演奏をしてトークをして、
会場の見えない観覧車を全力で回していらっしゃいましたね。
そのおかげで愛と元気をいただいて
私たちは帰路に着くことができました。2人で「感動したね」と話しながら帰りました。
既に音楽を演奏することで、充分私たちを幸せにしてくださっているマーサさんが、
さらに心を込めるとはどういうことか教えてくださいました。
私たちも人を支える仕事をしています。先生から学んだ人を元気にするために大切な「まごころ」を忘れずに精進していきたいと思いました。
「今日来られなかった人のために」とおっしゃってくださったことを仲間にも伝えたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、このメッセージをいただき、ああ、こんな風に見ていてくださる方がいるのだと、こちらが感激した。
そして、楽しみながらも、それを学びに変えておられるところが、さすが教師をされてきた人だけのことはあるとも思った。
人生、生きている限り、成長したい。吸収したい。
どんなに楽しい遊びの場面でも、学べることが多くある。
ああ、やってよかった。
心からそう思える、そんな励ましをいただいた。
お客様は、いろんなところを見ておられるのだ。
楽しく、学ぶ。人生はその連続であり、積み重ねでありたい。