予定変更した1週間という時間は、ある意味予想もしなかったギフトの時間であり、また思索の時間でもあり・・。1週間に久しぶりにお会いした、いろんな方々との会話を振り返ってみると、やっぱり自分にはじっとしている・・・暮らしは似合わないし、やっぱりいつでも動いている~風の人~が良いようだ。誰かに新しい風を送ったり、メッセージを発したり・・。そんなことが人様にとっての自分の存在感のようである。
いつでもそこにいる。それは場所の問題ではなく、親しい方々の心の中にいつもいる、そして体はどこかを舞っている、飛んでいる・・・のが私らしい・・ようだ。
また始まった1週間。まずは雪国への行脚からはじまる。いつもそこに根を生やさないように、ジプシーのごとく?いくとしよう。
立ち止まってわかるのは、立ち止まり続けることはしんどいということ。
本当に、前世は何者だったのだろう?と想像するのも楽しいことだ。
それにしても今年の最強寒波といわれる日に新潟県内を行ったり来たり・・。吹雪にも負けず、積雪にもころばず。
雪国にジプシーとは聞いたことがないが、なんとなく逞しくなりそうで、今日は雪をかき分け、新潟~長岡~新潟~東京。
写真は新潟市内のホテルからの1枚。これぐらいは降っていないと同じ。という感覚になってきたのもうれしい。
雪国ジプシーは今日もゆく!
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