小さな感動をブーケのように。

ある方から、わがCDアルバムを聴いていただき、
「泣けてきました。いい曲ですね。全国の人に聴いてほしいですね」
とのメッセージをいただき、
もう何年も経っているアルバム、曲でも、今だにそう言ってもらえる
ことに、この上ない幸せを感じた。

感動してもらえることが仕事、人生。

これが私のやりがいだ。
「感動したよ。」「よかったよ」の一言で、
元気百倍、勇気も百倍となる。

大きな感動を1回よりも、小さな感動をいくつもいくつも、一人でも多くの人と
交流できたらいい。

そう、感動のブーケを創れたらいいじゃない。

最近、ある人に久しぶりに会ったときに かわいいブーケをいただいて
それがとてもうれしかった。しかも赤いブーケ。

誕生日でも何でもない日のブーケ。
そう、私はこのように、
さりげなく日々感動を、ブーケのようにして
みなさんにお渡しお届けできたらいいのだ。

感動は見えないけれど、心の中に咲かせることができる。
そう、心のブーケ、感動のブーケ。

今日も明日もその思いが伝わるように生きていきたい。

カテゴリー: Essay (Word) パーマリンク