月別アーカイブ: 2024年12月

空の上のお仕事。

飛行機に乗るときは、接客する人たちのことをウォッチングするのが楽しい。フライトアテンダントとは、客室乗務員。もともとスチュワーデスと呼んでいた。それも今となれば懐かしいが現在のフライトアテンダントは、長くて言いづらく、馴 … 続きを読む

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最初はゼロから。

写真の建物は、長崎市の大浦天主堂の下、そして海外の客船も停泊する、松ヶ枝埠頭の前に位置する、旧香港上海銀行長崎支店である。今は記念館として保存、活用されている。 ここで、来年2月14日に11年ぶりの長崎コンサートを行うこ … 続きを読む

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大切な思い出を残し、生かす。

昨年のレコーディングから1年以上が経過した。そこから新アルバムも生まれ、それをもとにいろんな活動をしてきた2024年。寒い季節になったせいか、昨年のレコーディングのことをふと思い出した。そうそう、、無観客でライブをやって … 続きを読む

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年末の合言葉は

忘年会。望年会。そして新年会・・・。12月になり、年末年始の交流の機会の約束が急に増えたという方も多いことだろう。平日は毎日夜のおつとめ、という方も、週末は毎週という方もそれぞれ仕事のおつきあい、趣味の仲間。いろんな関わ … 続きを読む

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学びの週末。

「明日は仕事ですか?」昨日の仕事仲間とのやりとり。ある人は、テニスと忘年会。ずっと続けているスポーツだそうで、愛好家同士の人間関係は、一種の異業種交流になっているようで、なるほど、共通の趣味を通じて、普段の世界と違うお付 … 続きを読む

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200年愛される名曲と屋根裏。

この写真はドイツのボンにあるベートーベンの生まれた家。この屋根裏で1770年12月16日生まれたそうだ。以前、その部屋に足を踏み入れたとき、この上ない感激に包まれたことを思い出す。そして、下の写真は、そのボンの町にあるベ … 続きを読む

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音楽のお国柄を楽しむ。

音楽とは民族性に大きく左右されるものだと、子供のころから思っていた。ここは、本当はじっくり勉強したい分野でもある。言語以上に、民族性が現れていると感じるからである。 もともとその土地に根差した音色、あるいは信仰から生まれ … 続きを読む

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12月3日の奇縁を大切に生きる。

12月3日は普通に、普段通りに終わった。メッセージを寄せていただいた皆様には、心から感謝である。よく覚えていてもらえているなあと、しみじみ思う。一方、親友が亡くなったからと、悲しんでおられる方もおられて、生まれるものあれ … 続きを読む

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行けるところまで行く、やれるだけやろう。

ありふれた1日ではあるが・・・おかげさまで、123。4年前までならば、毎年、必ず母に電話かメールをして「誕生日、ありがとう」と伝えていたが、今もその気持ちは変わらず。見えない分、感謝の気持ちが募るということもある。 おか … 続きを読む

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わが一年をふりかえる生誕前夜

今日が1年の最終日。そう、誕生日前日は、実はとても感慨深い時間でもある。この1年、何をしたのか?をふりかえる。大晦日と元旦よりも、実は自分にとっては、誕生日とその前夜は重要。そのせいか、普段と気持ちも少し違う。少し厳かな … 続きを読む

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