月別アーカイブ: 2024年8月
もしも自分が認知症になったら?を体験する
VRとはバーチャル・リアリティ。三次元、360度の世界をゴーグルやヘッドホンを装着して、体験できる仮想現実。すでに多くの方が、それを知っているし、さまざまな分野で体験されたこともあるだろう。聴覚・視覚を通じて、まるで本当 … 続きを読む
ゴール前のダッシュと・・・。
何事もゴールが遠いときは、どこの道を走ったらいいとか?どんなペースで走ればよいとか、手探りのことが多く、見えない不安もある。しかもひとりではなくチームでやっていく場合には、役割分担、計画に沿ったそれぞれのタスクの進捗確認 … 続きを読む
セーヌ川に哀悼のブーケと、MERCI!
幼少の頃から、ずっと一方的にあこがれていた俳優、アラン・ドロンが亡くなったとの報に接し、ああ、ついにこの日がやってきてしまった・・・。覚悟していたが、やっぱり悲しい。 実は、パリオリンピック開催中も、何度も思い出していた … 続きを読む
折り込みチラシからプチ親孝行?
このチラシはグラン・ルー25周年を迎えた昨年、考案した新サービスのご案内。地元の人に知っていただきたいと母の命日に、地元エリアに新聞折り込みをしたのが約5か月前。その日にいただいた1本の電話。「今朝の新聞に入っていたチラ … 続きを読む
「おひとつ、どうぞ」。の夏。
大阪のおばちゃんは、常に飴をバッグやポケットに忍ばせ、会う人に「飴ちゃんでも・・・」と渡す習性があるとか。そんな大阪のおばちゃんには、実際にはあまり会ったことがないが、そういうイメージは確かにある。大阪のおばちゃんという … 続きを読む
思わぬ初体験も楽しむ。
異常気象の影響、人的影響・・とにかく何が起きるかわからない今日この頃。電車ひとつ乗るにしても、緊張することが多い。予報が出ていていなくても、電車に乗ってから、目的地に向かうまでで事態が急変することもある。 昨日、たまたま … 続きを読む
79年という歳月を。
空襲、原爆・・・そして・・・。まだ生まれていなかった、79年前の今日。日本は終戦という結果を受け入れることになった。親たちも幼かったから、あまりその時の話を聞いたことはなかったが、さまざまな資料、その後の報道から、本当に … 続きを読む
知る不安、知らない幸せと備え。
この1週間、楽しいはずの夏休みも、酷暑は覚悟の上であるとして、台風に加えて、地震の不安。そんな状況で、予定を変更した人もいるようで、影響を受けている観光地もあり、なんとも気の毒な気持ちになる。 台風は。まだ天気予報がある … 続きを読む
歌のこころ、合唱の力が平和への道。
この時期は、戦争、終戦にまつわる話題に良く出会う。まだまだ知らないことが多いということにも気づかされる。長崎の「わかば唱歌隊」の存在は今朝の報道で、初めて知ったが、長崎で被爆された音楽家が指導された合唱隊のことだそう。そ … 続きを読む
マイスタイルは、最期まで。
子どもの頃から、本当にマイノリティで・・・。こればっかりは。という感じで、このおかげで、どれほど親に反抗してきたか・・・。「十人中、九人やることをやっていればよい」という父親の教えは、私に反面教師としか映らず、「一人一人 … 続きを読む