月別アーカイブ: 2024年7月
オンラインセミナーの緊張。
コロナのおかげで、ZOOMをはじめオンラインの会議システムを使いリモートで仕事ができるようになった。遠く離れている人とも、すぐつながって打ち合わせしたり、自分も出向くことなく仕事ができる。なんとまあ、便利なこと。いつも言 … 続きを読む
あたたかい言葉を書きこむ。
ネットは、日常のあらゆる面に食い込んで、人々に大きな影響を与えている。動画であればインパクトもあり、更新されることで、見る方も習慣化されいつの間にか洗脳されていく一面もある。考える行為をスキップさせることもある。 また、 … 続きを読む
酷暑のなかのお客さま。
継続して出演させていただいている岐阜新聞でのロビーコンサート。どんなイベントでもそうであるが、季節や天気は気になるところ。企画するときは何も考えていないが、日が迫ると、ああこんな時期に・・・と思うことも多い。天候ばかりは … 続きを読む
「一生懸命、生きとるんじゃ!」
酷暑。いつも歩いている道を歩くのが、しんどくなる季節。そんなとき、ふと、母が晩年遺した言葉が蘇る。まるで、人生劇場のセリフのように・・・。 「わしだって、一生懸命生きとるんじゃ!」 コロナ禍、自由に身動きできなくなってき … 続きを読む
エッセンシャルワーカーに今一度。
エッセンシャルワーカーという言葉はコロナ禍からよく耳にするようになった。別に新しい職種ではない。人びとが生きていくにあたって、不可欠なお仕事である。皆がお世話になるお仕事である。 人びとの暮らしが、いったん元通りの、日常 … 続きを読む
変革、変革!
イギリスでは政権が交代するそうだ。いいな。うらやましい。とつい、思ってしまう。国民の思いが届いた結果のようで、イギリスはやはり民主主義先進国!偉いと思ってしまう。議会を見ていても面白い。生の討論を見ることができ、政治が身 … 続きを読む
さあ、みんなで願いゴト。
「飾りつけしました!」とメールが届き、写真も添付されていた。昨年から始めた、オフィスで内の七夕の飾り。お客様を迎えるロビー。ちょっと季節感が出ていい感じ。生の笹を取り寄せてもらったが、すぐに枯れてしまうそうで、笹の扱いの … 続きを読む
寄り添う歓びと、心の観覧車。
コミュニケーション クリエイター。四半世紀前に考えた自分の職業名。どこまでいっても、比較されない、競合しない、絶対的な自分として生きたかったため、35歳手前に、自分を棚卸した結果、生まれたコンセプト。これはこれで、とても … 続きを読む
まだ見ぬ人の無事を願う。
20年ほど前、台湾はじめ上海、香港へ出張に出かけた当時のこと。日本とは違う衣食住文化に触れ、エキゾチックな気分を満喫していた。同じアジアでも日本とは違う!というワクワク感があった。そのなかで、日本では見かけないアパレルチ … 続きを読む
「水になれ!」に背中を押される
香港の大スター、ブルース・リー。単にカッコいい、カンフーの名人俳優かと思っていたら、立派な哲学的思考をもった教養人であることを、先日知った。アジア人、アメリカ人の血をもち、アジア人のアイデンティティを探し求め、いきついた … 続きを読む