月別アーカイブ: 2024年6月

うちのあじさい、親の笑顔。

出張続きで、なかなか行けず、約1週間ぶりの実家のパトロール。先週、咲き始めていたあじさいが、見事に咲いていて、感動のあまりじっと見入ってしまった。庭の手入れをしてもらっている叔父にきいたら、通行人の人に「きれいなあじさい … 続きを読む

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余韻を楽しむ。

「まだ、余韻が残っています」と、コンサートが終わった翌日、主催者からメッセージをいただく。ああ、そうなんだ。それはよかった。感動いただけたようだ。 やった方も、それなりの余韻がある。これは達成感か、疲労感なのかよくわから … 続きを読む

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生き続ける商品たち

つい先日、「ハレの日の笑み子さん」という写真撮影サービスのことを書いた。人生の仕上げに、とっておきのほほえみを写真にしておきたい。そんなニーズにこたえる撮影プラン。当時、お互いの母親が存命だった頃、この会社の社長さんと面 … 続きを読む

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あじさいと空と、マイソング。

自宅の花瓶にさしたあじさいは、遠藤周作も愛した、長崎の外海の道の駅で入手したもの。紫のあじさい。1本のあじさいでも、まるで花束のよう。まさにこぼれそうな・・・。とは、マイソング「あじさい日記」にも綴ったが、ほんとうにそん … 続きを読む

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魂を未来へ伝えるプロジェクト発進

1枚目の写真は、遠藤周作も愛した長崎市の外梅の出津にあるド・ロ神父がつくられた旧救助院という施設の中にある、まさにド・ロ様が母国フランスより取り寄せられたオルガンと置時計。そこにド・ロさまの肖像画も一緒にある。このオルガ … 続きを読む

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結論は先!まずは骨組み!

時々、リクエストをいただき、スピーチのレッスンを行っている。今回は20分以内で自らの地域づくりについての考えを、地元のビジネスパーソンにお伝えするのがテーマ。スピーカーの話を聞いてくださる方たちが、この人を応援しようと思 … 続きを読む

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歴史ロマンを感じる1枚と・・

長崎に初めて足を運んだのは、農業青年の勉強会がきっかけで、もう十数年前のこと。そのとき偶然立ち寄ったカステラ屋さんとの出会いが、今にいたっている。気が付けば、長崎の親戚ぐらいの気持ちで、心あたたかいおつきあいを続けさせて … 続きを読む

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急に思い出が蘇る瞬間!

週末に行ったコンサートのお客様。50代以上の方が多かったように思う。そして、最高齢は90代の方。いずれも昭和生まれ、昭和育ちで、令和を生きるみなさま。皆さん、とてもお元気で仲が良く、いきいきとされ、演奏やトークには熱心に … 続きを読む

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間に合ったギフトソング

おかげさまで、昨日の糸魚川での記念コンサートは盛況のうちに、終わった。25周年の記念コンサートであるので、何かオンリーワンのことをしたい、しなければ・・と思いつつ、日が近づいた。 なんとか、本番までに間に合わせたかったギ … 続きを読む

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準備完了!出前コンサートにいざ出発!

「準備完了です!」昨日の午後4時ごろ、この言葉とともに届いた写真。本日午後開催する、糸魚川でのコンサート会場のものだ。郷の茶店「えほん」さんの25周年を記念してのコンサート。ほんわか手作り感満載の会場だ。 こういう感じな … 続きを読む

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