月別アーカイブ: 2024年3月
ずっと待っている、ともにある・・・。
今日3月11日。日本に住んで、この日のことを知らない人はいないはず。あの日から13年。各メディアがさまざまに取り上げる。どうやら、ハード面での復興は進んでいるようであるが、ソフト面がまだこれからとおっしゃる専門大臣の声も … 続きを読む
震災とサイン色紙と・・・
このサイン色紙は、私のお宝のひとつ。13年前から、実家の玄関に飾ってある。たまたまご縁をいただいた声優さんから収録の日に、皆さんで書いたので・・と震災直後に送っていただいたのが昨日のようだ。番組のファンでもあったので、み … 続きを読む
NOBUNAGAの夢は、わたしのゆめ。
わが新アルバム「おもしろうて おもしろうて やがて・・・」は、ぼちぼちとじわじわと?皆様にお聴きいただきはじめており、お聴きいただいた方からは、大変うれしいお言葉をいただき、その声を聴くたびに飛び上がりたくなる、自分に拍 … 続きを読む
思いを綴る、決めの文具セット。
親が現役時代に半世紀近くお世話になった会社の社長さんから便りが届く。父の葬儀以来、約半世紀ぶりに時々交流させていただいている。 今回は、久しぶりのお手紙で、もう80歳になったので・・・、とひとつの節目のようなことを書いて … 続きを読む
永遠のわがチェルシー。
チェルシーというと、ニューヨークの通りの名前も思い出すが、それより前より御馴染みなのは、「あなたにも、チェルシーあげたい」という名セリフと金髪の少女(だったはず)のコマーシャル。昭和40年~50年代。憧れのお菓子が続々登 … 続きを読む
生きる証しとしての仕事=創造。
昨日書いた元日雇い労働者の人々を撮り続けてきているカメラマンの存在を知ったことがきっかけで、仕事とは?についてあれこれ考える。同時に、確定申告の時期には、自らが1年働いてきた結果が見えて、1年間経済面でどうであったかと改 … 続きを読む
会いに行きたいカメラマン
今どきは、スマホで誰でも簡単にそれなりの写真撮影ができてしまう。プロとアマチュアの差が、素人の方には一見わかりづらいということもあり、プロのカメラマンにとっては、なかなか生きづらい時代でもある。ほんとうは、素人が撮るのと … 続きを読む
なつかしき新宿、歌舞伎町
思えば、新宿で暮らした23年は長い。わが人生で最も長く住んだ町、神楽坂。ここも新宿区である。新宿は思えば広い街、ビッグシティ。今も神楽坂界隈を公私の用事で歩くことがあるが、とにかく懐かしいことがいっぱいある。京都につづき … 続きを読む
空想コラボで、自分らしく生きる。
自分の生き方は、われながら、まあ自分らしいと思う。相対的に生きたくない、誰かと比較されることなく、唯一無二の自分として、自分ができることで生きていきたい。と30代から、そして今もそう思い続けている。このスタイルは間違って … 続きを読む
活動再開、活力湧き出る
コロナがあけて、ようやく活動が再開・・・。飲食業やリゾート、サービス業だけでなく、アーチストたちのライブな活動がまさにそうだ。自分も久しぶりに自主コンサートを再開した昨秋。そこから勢いでアルバム制作や、配信ライブなどにも … 続きを読む