月別アーカイブ: 2024年2月

勝率100%の仕事に再び挑む。

ほんとうは勝ち負けの仕事は好きではない。相対的な価値を求める仕事、生き方は好きではない。あくまでもオンリーワン、絶対的な自分の価値を求めて生きていきたい。これが私自身の変わらぬ信条であるが、勝ち負けが前提の仕事もある。 … 続きを読む

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動機の確認と、素直な心。

何か行動をするとき、予想していたことと違う結果になることがある。それにはさまざまな要因がある。自分ではこうと思っていることが、相手にはそう伝わっていなかったり、違う解釈をされていたり・・・。時間の経過のなかで、その違いが … 続きを読む

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今日はどんな出会いが?

先日ある勉強会をしたときに、参加者に最近うれしかったことを尋ねたら、新年に新しいダイアリーを買って、毎日何を書こうかと考えることが楽しみ!それがうれしい!との答えを得た。いい話だ。私も毎年新しいダイアリーを取り寄せるが、 … 続きを読む

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社長は会社の鏡。

十数年来の知り合いの、ある企業の社長さん。中小規模の製造業を担っておられる。加工技術の専門会社の三代目である。その方が社長に就任された頃に、町工場でも情報発信が必要と広報の勉強会に意欲的に参加されたことがきっかけ。そこか … 続きを読む

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落語家と一緒。

いつの間にか、落語の世界に興味をもつようになってから久しい気がする。神楽坂に住んでいたときに、近所のお寺さんで定期的に寄席をやっているとか、それこそ、同じ町内に有名な落語家の自宅があるとかで、なんとなく落語について親近感 … 続きを読む

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見えなくなるまで、手をふる。

切なく、何とも言えない気持ちが湧いてくる曲のひとつが、竹内まりあが歌っていた「駅」。聴くたびに、カラオケで歌うたびに、その曲に描かれている情景が浮かび、自分の青春時代と重なる。何十年経った今も同じだ。30年前、改札で挨拶 … 続きを読む

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愛について考えてみよう!

ある企業で、楽しいコミュニケーションの勉強会として、「マーサの会」というのを年に何度かやっている。20名ほどが働いているが、そして現場と事務所で仕事場が離れており普段会うことができないため、この機会にお互いを知り、交流を … 続きを読む

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大きなサプライズが届く。

出張から戻ったら、小さな宅配の包みが届いていた。いつもお世話になっている書家の方からである。なんだろう?何か書いてもらうお願いしていたかな・・・。そう思いながら開封したら、上の写真にある2枚のミニ色紙が出てきた。右は、父 … 続きを読む

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辛抱強い日本海の人。

新潟に通っている時、雪国の人たちは辛抱強い、耐えることができる人たちだと感心することがたびたびあった。雪に向き合い、雪とたたかい、雪と共に生きることの大変さを当たり前のこととして、生きている。大雪の朝、自宅の庭に積もった … 続きを読む

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