月別アーカイブ: 2023年10月

想像力を働かせると・・・。

ふと思う瞬間。家族、愛する人とのなにげないふれあいの時間。一緒に食事をしたり、会話をしたり・・・。こういった瞬間があることが、一番の幸せであるが、それが当たり前と思うことが多くなりがち。一方、世界に目を向けると、ある日突 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 想像力を働かせると・・・。 はコメントを受け付けていません

喜ばれてこその演奏を。

ストリートピアノ、駅ピアノ・・・。街角にピアノを置いて自由にどうぞ・・という動きが全国、いや世界的に普及している。まだテレビ番組にもなっていない頃は海外の空港や駅で見かけたし、一度だけ、パリの北駅で小さな古びたピアノをみ … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 喜ばれてこその演奏を。 はコメントを受け付けていません

「自」を究める生き方。

例えば、出張で疲れ果てて帰宅して、たまっている洗濯物を見たとき。あるいは食事をして食器が台所のシンクにたくさんたまっているとき。ああ・・と思うけれども、結局自分がやるしかない。放っておいて誰かがやるわけでもなく、魔法使い … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 「自」を究める生き方。 はコメントを受け付けていません

仕事の同窓会。

20代、30代をともに集って学び、交流し続けた仲間がいる。印刷会社時代の各地の仲間。印刷会社で働く仲間。各地で地元の得意先企業の課題に応えるため、日夜がんばってきた仲間。販促研究会とか、業界別の分科会などいろいろ参加させ … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 仕事の同窓会。 はコメントを受け付けていません

はるちゃんからのとびっきり新米!

先日開催した、ふるさとLOVEコンサートでは、後半のNOBUNAGA TANGOの演奏時にすでに旅立っていた治ちゃんが好きなタンゴ曲を絡めて演奏した。聴こえたかな、一緒に踊ってくれたかな。 あっという間にconcertか … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | はるちゃんからのとびっきり新米! はコメントを受け付けていません

永年勤続される方への感動と尊敬

同じ組織のもと、長きにわたりお仕事されるというのは、本当に大したものだと尊敬する。企業では毎年、あるいは大きな節目のときに、このような表彰の場を設けるところが多いが、素晴らしいと思う。地道にコツコツとお仕事される方が、日 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 永年勤続される方への感動と尊敬 はコメントを受け付けていません

消えない、切れない新潟縁。

新潟で久しぶりの会食を企画する。ぜっかく行くので、コロナも少し落ち着いたので・・・ということで、数年ぶりにコンタクトする。すぐ行きます!と言って下さる方もおられる一方、会いたいけれど都合がつかないので次回また声をかけてと … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 消えない、切れない新潟縁。 はコメントを受け付けていません

信頼と共感とプロ意識の心族。

印刷会社でつとめた時代に学んだことは、ディレクションという仕事。もっと大きな括りになるとプロデュースという役割。いろんな形でモノづくりやコトづくりに関わってきたが、とくにデザイナーと組む仕事は多かった。自分が考えたアイデ … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 信頼と共感とプロ意識の心族。 はコメントを受け付けていません

記憶に強く残ることは?

時々演奏に行く施設で会う、地元のおばあさんのことを思い出す。その方はどうやら、母と親しかったようで、私が母の娘であるという認識はおありのようで、会うたびに「お母さんは本当に偉い人だった。いつもお墓にお参りにみえて、掃除を … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 記憶に強く残ることは? はコメントを受け付けていません

急げ50代の総仕上げ?

なんだかあわただしい。50代のラストスパートに向かって、今すべきことは、今しなくては!となんだか意気込んでいる。 先週のふるさと岐阜コンサートも、もちろんそのひとつであるが、すでに次の準備に向かっている。 それはレコーデ … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 急げ50代の総仕上げ? はコメントを受け付けていません