月別アーカイブ: 2023年7月
何がしたい、何をすべきかが同じになる。
いつの間にか人生、後半を走っているようである。気が付かないうちに、同世代のサラリーマンの皆さんは、次のステージに向かっておられる。組織で働いてきた人は、定年という節目があり、その後、自分は何をして生きるのか?ということに … 続きを読む
ゆるす、うけいれる。わかちあう。
ネット社会。SNSの拡散が当たり前となり、匿名で好き放題、人のこと言い放題、無責任言な発言し放題・・・。無秩序な情報の氾濫、情報の質の低下・・・。本来双方向であるべき、コミュニケーションは実は、一方的になり、劣化している … 続きを読む
記念日を大切に思う朝。
今日は、お世話になっている会社のオリジナル商品が初めて発売となった記念日。5周年を迎える。私がその商品を知ったのは発売後1年になる前であるから約4年の月日をその企業とさまざまな関わりを持ちながら、過ごさせていただいたこと … 続きを読む
プロセスがすべて。
ハリウッドで大規模なストライキが行われているニュースを見て、いろんな意味で納得し、共感を抱き、俳優や作家たちにエールを送っている今日この頃。今は亡き作家の知人が、この時代に生きていたら、ネット社会でのこのコピペ文化を嘆き … 続きを読む
遠くから祇園祭
祇園祭。京都を、日本を代表する夏まつりのひとつ。思い出せば、一人暮らしを始めた学生時代。短期バイトをしていた証券会社の大きい窓から鉾巡行の瞬間を観ることができ、そのスケールにびっくり!京都ってすごいな~と思ったのが、私に … 続きを読む
出会える力も、実力のうちか。
優れたアーチスト。才能があっても、世に名前が出ないまま一生を終える人もいる。私もいろんな作家さんに会ってきたが、経済面でどう生きておられるのかと気になる方もいる。ある方の作品が有名になれるように、ささやかな応援をしてきた … 続きを読む
ためぐち NO THANK YOU
最近、気になっていることのひとつは、ビジネスにおける言葉遣い。会議でも、接客でも、ためぐちになる人のことは、その瞬間で、残念ながら、印象がかなり変わってしまう。特に初対面での会話や、年下の人との会話、接客される時に、相手 … 続きを読む
手も命、眼も命。
ちょっとパソコン仕事が続いているせいなのか、重い荷物をもった移動のせいなのか、ピアノのせいもあるのか。たぶんこれはあまり関係ないとは思うが、 ここのところ、手が使いすぎのようで、腕が悲鳴を上げているような感じだ。痛みが走 … 続きを読む
身に覚えがないこと
毎日、前を向いて、自分なりのゴールに向かって生きているつもり。そして、自分がしていることは、全部自分が把握している。自分の身におきていることは、もちろん自分が全部わかっている。と、若いときはそんな風に思いがちだ。 でも、 … 続きを読む
夢で会いました。
この素敵な絵手紙は、母と親しくしていただいた作家さんによるもの。一昨日のコンサートにおいでいただき、帰りにこの3枚を渡された。「今朝、お母さんと楽しくお茶している夢を見たわ、そしたらこんな絵を描きたくなってね」渡されたは … 続きを読む