月別アーカイブ: 2023年6月
長らくのご愛顧ありがとうございました、の文字に。
名古屋を拠点にするようなってから、ずっと利用してきた名駅にある旅行代理店。切符の手配やいろいろ、お世話になってきた。コロナ禍では、日本中が移動できなくなって、新幹線も今では信じられないほどの、減便かつ利用者減。ほとんど空 … 続きを読む
ポリシーを行動に。
仲間との会話で、感動的な言葉に出会った。「自分の周りに困っている人がいて、それを助けられる自分がいたら、助ける。ただ、それだけ。ただ、そのときに、いちいち自分が何者だとか名前を明かしたりしない。それが自分のポリシーです。 … 続きを読む
共感、共鳴、共走できる人。
親しくさせていただいているデイサービスセンターに久しぶりに顔を出す。代表者の名前は「まさお」さんなので、まーくんと呼び、私もマーサさんと呼んでいただいている。伺ったらすぐに、「今日書いたんです」と、1枚のカードを渡される … 続きを読む
「新聞に載りました~」の報告、今も。
新潟に通っていた18年間。とにかく企業さんの広報活動の応援をさせていただいた。勉強会に参加された、相談会に来られた企業さんから、「新潟日報に載りました~」「日経新聞に載りました~」「NHKに出ます!」と報告があるとわがこ … 続きを読む
ひとすじの人。
自分と同じく、起業から25周年。といっても人生経験は質量ともに、私の何倍も豊かな方。その方が人生かけて向き合っておられる「からむし」についての記事を、京都の仲間が運用している「TKGプレス」に最近投稿し、改めてこの人のこ … 続きを読む
「もし」、ということを考えて。
以前から気になっていたひとりの女性画家がいた。何かの情報誌でその存在を知って、いつかその作品を見てみたいと思っていたが、やっとその機会を得た。その画家は、三橋節子氏。なんと生年月日からすると、母と同じ年の生まれ。でも、3 … 続きを読む
ミューズはいる。
あるとき、話の流れで「特に特定の信仰はありませんので」と言ったら「それはお気の毒に・・・」といった返事をいただき、ちょっと驚いたことがあった。何か特定のものを信じない人は、気の毒、救われないのだ。だから、よく「信じるもの … 続きを読む
恩返し復活!
久しぶりに父が最期までお世話になっていた施設を訪問する。この1年半、コロナが落ち着いたらぜひ!と思っていたその施設での感謝のコンサートをそろそろ・・・。今は、もう父はそこにはいない。ではあるが、人生の最期のときまで過ごし … 続きを読む
歴史をロマンにする力。
昨年秋から今年にかけて、岐阜市を大いに盛り上げたキムタク主演の映画。信長役を演じたというが、どんな風に?と気になりながら、なかなか機会がなく、このたびやっと鑑賞することができた。久しぶりに映画らしい長編(といっても3時間 … 続きを読む
山と田と、みんなで創るハーモニー。
わがふるさと岐阜市は、濃尾平野が広がる、人口40万人ほどの中堅地方都市。長良川の豊かな清流に育まれ、農業もさかんな町でもある。市内の北部に進むと、名前も知らない山々、そして田んぼが広がり、駅前の風景とは別世界を楽しむこと … 続きを読む