月別アーカイブ: 2023年6月
肩書人生のラストラン!
今日で長年つとめてこられたお仕事から卒業される方がいる。20年以上もお世話になってきた経営者である。本当にあるきっかけから、おかげさまで公私ともに長いおつきあいになっている。 昨年ぐらいから、肩書がなくなってからの生き方 … 続きを読む
聞いてくれる会社を応援しよう!
株主総会の季節である。1日に何社も行かれる株主もおられるようだ。ひと昔前は、お土産付きの総会も多く、その時は、お土産だけもらって話を聞かずに帰ってしまうという、そんな人もいたが、最近は廃止されているところも多く、本当に会 … 続きを読む
感謝の伝え方。
出会いもあれば、別れもある。はじまりがあれば、おしまいもある。出会ったことだけでも、本当に感謝したい人。そして、その人のおかげで、自分の人生が大きく変わった‥。支えてもらった、助けていただいた・・・。と恩人、恩師には、と … 続きを読む
「ごめんね」より「ありがとう」で。
さまざまな情報が飛び交うなか、人生のしまい方について考えさせられる今日この頃。ああ、こんな終わり方はしたくないな・・・と残念ながら思える事例が多い。まあ、こんな情報は見なくてもいいが、と思うが眼を開ければ入ってくる。これ … 続きを読む
哀悼のコロッケとスコッチエッグ・・・
わが人生を振り返ると・・ふるさと岐阜18年、京都12年、東京23年、そして名古屋6年。これで年齢とも計算が合うはずであるが、そこに住んだ年数はこのとおり。ということは、わが人生、東京で暮らした時間が一番長いことになる。長 … 続きを読む
歌い継がれ、そして未来へ・・・。
梅雨の晴れ間。朝から気温も上昇。ふるさとのJAからお声がけいただき地域交流の新拠点、ふれあいプラザのオープニングイベントに出演。ここで暮らす住民の皆さんと、歌の交流をさせていただく貴重な機会を得た。 晴れ間は、まさにハレ … 続きを読む
蕎麦パワーで乗り切る!
ここんところ、連日動き回っている。東京で2万歩以上歩いた翌日は、京都で14000歩ほど。てくてく歩き、調べ、話し、打ち合わせをして・・・・。疲れたあとに、なぜか蕎麦が食べたくなり、いただいた。連日同じパターンとなった。 … 続きを読む
久しぶりの大規模展示会で
コロナ禍、もっとも影響を受けた産業のひとつが展示会ビジネスかもしれない。もちろんオンライン展示会という新しい手法も生まれたが、やっぱりリアルには叶わない?と、感じた久しぶりの都内での大規模展示会。特に海外ではそうであるが … 続きを読む
アウフヘーベンを思い出そう!
学生時代に好きだった言葉のひとつ。アウフヘーベン。ドイツ語でaufheben。「止揚」と日本語では書くが、あまり使わない言葉だ。19世紀に活躍した哲学家ヘーゲルが弁証法哲学のなかで用いた言葉。なぜか学生時代からその響きも … 続きを読む
それぞれのアニバーサリー。
今年、わがグラン・ルーは9月17日をもってまる25年を迎える。25年目であっても、まる25年であっても、記念すべき1年であり、周年の考え方はさまざまである。長く感謝の意思を伝えるならば、前年から告知することもあり、該当す … 続きを読む