月別アーカイブ: 2023年4月
自身と自信。
レッスンをさせていただき、応援してきた方が当選した。夜遅くの報告メールを読んで、心から安堵。ずっと彼女とその地元応援団が日々、地元で奮闘されている姿を想像しながら、がんばれー!とエールを送り続けていたから。演説の原稿を一 … 続きを読む
ふるさとが誇る「火祭り」再開。
4月8日。4月の第二土曜は、わがふるさとで300年の歴史を有する、「手力神社の火祭り」の開催日である。奇祭ともいわれ、岐県重要無形民俗文化財として、地元の人たちが大切に守っている祭りである。当日、境内に各町内の行燈が高く … 続きを読む
良きおねえちゃんで。
生きていると、理解されることもあれば、誤解されることもあり、残念ながら、毎日がバラ色の人生ということはない。人生山あり、谷あり。その坂をおりては、のぼりの繰り返し。 ひとりでもがいているときに、ひょんなことで救われ、元気 … 続きを読む
なつかし台湾、今こそ。
メルケルさんと同じく尊敬する蔡英文さんのアメリカ立ち寄りの報道に接し、久しぶりに台湾のことをしみじみと思い出した。この3年間は、渡航もままならず、足を運ぶこともできず、お世話になった方々にお会いすることもできないまま・・ … 続きを読む
瞬間教師、相互教師。
日々いろんな人に出会い、交流する。その会話からいただく、さまざまな気づきや、疑問や、共感や、衝撃や・・・。人と会うということは、化学反応であるため、いろんな結果がある。自分の想像を越える表現や反応にも出会う。共感、納得で … 続きを読む
書き言葉、読み言葉、伝わる言葉。
時々、企業のトップが書かれる言葉をリライトするというお手伝いもする。経営者の言葉であるから、影響力も大きいため、心して拝見する。その思いがちゃんと伝わるか?ターゲットは対外的であったり、社内であったりとさまざまである。そ … 続きを読む
60代からの、○○のピアニスト
今はもうお会いすることができない、新潟の酒屋さんのおかみさんが以前メールで「先日、フジコヘミングのコンサートに行って、泣きました」と教えてくれたとき、私にはあまりよくわからなかった。このピアニストの名前こそ、風貌こそテレ … 続きを読む
最後に、何を思い出すのか?
記憶がまだらになった高齢者の人たちとの会話は、とても勉強になる。そして、そのコミュニケーションにもだいぶ慣れてきた。何度も同じことを話す。そして昔の記憶は鮮明で、新しい経験は記憶されづらいようだ。 だから、毎回新しい。そ … 続きを読む
毎日元気に、明日を足す。
あるご縁から、素敵な出会いが生まれ、続いている。高齢者の皆さんに、明日を元気に生きるエナジーを提供しているデイサービスセンター。実家のほど近くにある施設。父母がもし生きていたら、ここにも通わせてあげたかったと思うほどに素 … 続きを読む
「今年も会えたね!」
地元の川沿いの桜がこの3~4日の間に満開になり、もう散り始めている。水面には桜吹雪が舞い散った痕跡が・・・。(毎年気になる、水面に溜まるこの花びらたち・・)そして例年どおり提灯もしっかり取り付けられ、一気におまつりムード … 続きを読む