月別アーカイブ: 2023年4月

同級生から飛んできた餅。

三年ぶりの地元のまつり。近所の神社で年男たちが餅をまく。この一大イベントの前には、その年男の皆さんと地元の男性たちによる、恒例の神事があるが、そのときは人もまばら、しかも雨模様・・。であったが、餅まきの時間は、回覧板など … 続きを読む

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グッドモーニング・コミュニケーション!

「morning」ではなく、「モーニング」。響きもよいせいか、しっかり日本語になっている。日本の喫茶店の歴史のなかでも、ユニークなのが東海地区。喫茶店がもっとも多いエリアで、モーニングの発祥は愛知県の一宮だったらしく、そ … 続きを読む

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日常風景が提案のきっかけになる。

何気なく見ている日常の風景のなかに、企画のヒントがある。今回も、改めてそんなことを実感することがあった。録画している報道番組。民放であるため、どんなスポンサーがついているかで番組のターゲットや、スポンサー企業の狙いが見え … 続きを読む

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いいづらいとき、いいづらいことほど。

地元のある知人の戦いを見守っていた。結果が出るまで、がんばって!なんとか当選して!と応援していたが、蓋を開けたら残念な結果であった。どんなショックに思われているだろうかと思うと、かける言葉が見当たらず、二晩考えた。でも、 … 続きを読む

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言葉は残る。

道を歩いていたり、電車移動の途中。ほんとうに何気ない瞬間に、親の言葉が突然、よみがえることがある。「わしだって、一生懸命生きているんだ」こんなことを最期の方に言っていたなあ・・・。思うように動けなくなって、もどかしかった … 続きを読む

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手に取る喜び。

ある会社のインナーコミュニケーションのお手伝いをするなかで、社内報の発刊を提案し、気が付けば半年以上の歳月がかかったが、準備号を経て、創刊号の作成。予定どおり発刊にこぎつけることができた。監修という役割で企画から編集まで … 続きを読む

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各地でパトロール

仕事でお店回りをよくしている。お客さんとしてその店に行き、利用して気づく点をあとで伝え、提案したりアドバイスしたり・・。その様を見て、仕事関係の方からは、「パトロールお疲れ様です。」と言ってくださり、思わず笑い。なんだか … 続きを読む

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理念ありき。

今どきの国内外の政治動向を見るなかで、「現実主義」という言葉に出くわすことがある。そして、その言葉の意味も気になる。目の前のことを大切にする、優先することは一見、良さそうであるが、でも、常に目の前のことばかりに集中すると … 続きを読む

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心の防空頭巾。

生きているといろんな災害、障害に出会う。カラダも守らなければならないが、同じく心も大切に守らなければならない。よく心が折れるという言葉を聞くが、心に骨があったのか?と思うこともあるがいちいち折れていては生きていけない。災 … 続きを読む

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今どきのフリーマーケット考

京都は「市」がさかんだ。昔からお寺や神社へのお参りには、そういった楽しみも不可欠で、その名残が今も健在だ。月に何度か、日や曜日を決めて、さまざまなマルシェが開催されている。 たまたまお天気の良い週末に 偶然みつけ、たち寄 … 続きを読む

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