月別アーカイブ: 2023年2月
戦争より怖い「差別」「区別」
今、ジャーナリズムの入り口について、少しだけを勉強を続けているが、戦争と報道というテーマからさらに一歩進んで、戦争より恐ろしい「アパルトヘイト」について、現地取材され、記録に残したジャーナリストの取り組みを知り、これまた … 続きを読む
その人にとっての「今日」を思う。
2月も終盤。本当に時は流れていく。流されないように1日1日を大切にしっかり歩みたいと思う朝。 毎日、その日が始まるとその1日をイメージする。どんな1日にしようか?自分にとっての1日を思い描く。 一方、今日お会いする人たち … 続きを読む
もっと世界に目を。
日本赤十字というと、献血のイメージが強いかもしれない。母が元気な頃は、いろんな奉仕活動に出かけていたことを残っている何枚かの写真で知る。さらに、このたびのウクライナ侵攻の被害者に対してできることを探していたら、日本赤十字 … 続きを読む
涙を分け合えるか。
昨日は、ウクライナの人々のこの1年の様子を見聞きする場面が多かった。1年だから、のこの節目は現地の人々からすれば、どんな思いだろう。こんな記念日はなければよかったと思う、そんな日だろう。さまざまな被害を被った方々の叫びや … 続きを読む
再編成に思う2月24日。
久しぶりに、親しい元行政マン(この表現が適切かどうか?は?)のWさんにお会いした。数年ぶり、いや、もっとお会いしていなかったかもしれない。その方は出会う前は、ある市の職員であったが、平成の大合併により、隣の大きい市に吸収 … 続きを読む
財布のひもが緩む空港
各地の空港、駅、道の駅。待合時間に立ち寄る楽しみのひとつは、売店巡り。その土地にしかない商品に出会う絶好の機会で、大手のチェーンストアではお目にかかれない貴重な品々に出会えるのがうれしい。売り場巡りは、リサーチにもなり、 … 続きを読む
雪の日の緊張と小さな拍手。
この墨絵のような世界は、新潟へ向かう飛行機の中から見えた景色だ。「新潟の雪の状況により、着陸できない場合は名古屋へ引き返すこともあります」と言われた条件付きのフライト。それを納得済で乗った。目的地に近づくにつれ、ドキドキ … 続きを読む
伝わるプレゼン。
日頃から、さまざまなプレゼンの場に同席したり、参加したりすることは多い。またその準備段階からかかわることもある。プレゼンテーションとは、ビジネスチャンスを獲得する上で、自分たちの思い、企画、スキルを活かし、いかにクライア … 続きを読む
立ち飲みの楽しみ方。
大きな駅には、改札内にいくつもの飲食店が併設されている例も多い。回転寿司、ベーカリーカフェ、そして立ち飲みスタイルのバーなど。電車の待合時間にちょっと立ち寄って、腹ごなしをしたり、のどの渇きをいやしたり・・・。東京駅も近 … 続きを読む
今日のターゲットにしっかり伝える。
今日は何をする日か?毎日仕事内容も異なり、行く場所も異なり、会う人も違う。おかげさまで、毎日つながっているが、毎日が新しい。1日1日を大切にしたい。と思うと、今日のターゲットは誰か?が大切になる。今日、会う人。今日、伝え … 続きを読む