月別アーカイブ: 2023年1月
専門店を応援する!
つい最近、ニューヨークでのイラストレーターの素晴らしい取り組みを知って、感動した。コロナでイラストの仕事が激減するなか、NYにあまたある個人のお店の絵を描き続け、それが気が付けば200種以上にもなり、それがこのたび1冊の … 続きを読む
わたしは「ちゃんぽん」である?
久しぶりに、心からおいしいと思うひとときを過ごした。長崎で、ちゃんぽんをいただいたのだ。しかも、連日。まずもって、連日で食べること自体が、自分でも珍しいが今回は、寒さも相まって、皿うどんではなく、ちゃんぽん!しかも野菜た … 続きを読む
平和新聞なるもの。
長崎という町は、私にとって発見や感動が尽きない、永遠の学び舎だ。歴史的、文化的遺産も大変豊かで、和蘭華(日本・オランダ・中国)のちゃんぽん文化は世界でもここしかなく、唯一無二の味わいがある。とくに中国文化のなごりは健在で … 続きを読む
受け継ぐしごと、人生。
いろんな企業、事業者さんとの出会いをいただいてきた。自分で起業し、挑戦を続けている知人も多くいる。長いおつきあいをしているなか、途中でやめたという人はあまりいない。みなさん、それぞれ努力して続けている。自分が選んだ道だか … 続きを読む
支えられて、はじめてでできる。
昨日1月16日は、今年初めての岐阜新聞本社ロビーでのコンサート。おかげさまでもう数年続いている。両親がいなくなっても続けられるかと真剣に悩んだ瞬間もあったが、その後も、多くのお客様にお出かけいただき、毎回、笑顔で「ありが … 続きを読む
1日何時間あれば?
仕事で知り合った、同い年の知人と久しぶりに再会。四半世紀以上のつきあいになる。30代前半からお互いの成長?を見守っているいい関係だ。 年のせいか、会話は健康の話題になった。そして、睡眠の話題にも移っていく。1日7時間ほど … 続きを読む
火で幼き日を思い出す。
1月14日、地域によっては15日の場合もあるそうであるが、旧正月の火祭りとして、今も残っている伝統行事、左義長。たまたま戻った実家の近くの神社境内で行われていた。地元の人たちのお世話により、毎年行われている。やり方は地域 … 続きを読む
苦手もプラスに活かして生きる。
実は手先があまり器用ではない。例えば、裁縫などは子供の頃からまったくダメである。布施明の「積み木の部屋」に出てくるような?そんないいものではないが、まあ、とにかくそうだ。だから自分でなんでも作る人を尊敬している。 人には … 続きを読む
瞬間が永遠になるギフト。
約二年ぶりの約束を果たせた。両親がお世話になっていた施設での初演奏会。新春ふれあいコンサートの開催だ。年明け、連休も明けた平日の午後、現在こちらで暮らしておられる利用者さんとスタッフたち約20名の皆さんとのひとときを過ご … 続きを読む
いのち、命。大切に。
ロシアのウクライナ侵攻が終わらない。どころか過激になっている。人殺しが常態化している。異常事態だ。どちらの国からも犠牲者が止まらない。いったい首謀者は人の命を何だと思っているのだろう。亡くなった方々、そしてそのご遺族のこ … 続きを読む