月別アーカイブ: 2022年12月
それでも私は生きている。今年の締めに。
2022年最終日を迎えた。町のあちらこちらに、門松やしめ縄などが飾り始められると、一気にお正月ムードが高まる。食品売り場はおせちを求める人で大賑わいだ。今日は最終日ということで、さらに大混雑になるだろう。なぜ、みんなが駆 … 続きを読む
昭和への思い、今新たに。
昭和生まれのせいなのか、それはわからないが、昭和の暮らしや文化、ファッションが懐かしく、愛おしい。東京オリンピックは映像での記憶しかないが、大阪万博のことはしっかり覚えているし、報道から知る日本中の熱狂はすごかった。 最 … 続きを読む
送る言葉。
毎年年末になると、今年亡くなった著名人のことを振り返り、偲ぶというニュースに接する。エリザベス女王が亡くなったことは世界最大の話題であったかもしれない。すごい存在がまたひとり・・である。 個人的にはイッセイミヤケさん、森 … 続きを読む
納めない仕事、納まらない仕事。
多くのビジネスマンは今日で仕事納めだろう。仕事での今年一年を無事に終え、そしてそれぞれの年末年始に向かう。休みになる人がどっと増え、町に、神社仏閣に、店に人が集う。コロナで我慢していた何かがはじけたように、楽しもうとする … 続きを読む
未来を語る望年会。
今年の年末。コロナ禍で、大勢での会食、忘年会の機会は減った。クリスマスもおうち需要が多く、それを過ぎれば、もう年末モードとなり、会食は減る。次はおせち追い込み合戦。そんなわけで、飲食業界にとっての12月は、悲喜こもごもと … 続きを読む
受容でハッピーコミュニケーション。
介護の現場では、通常の社会生活でも参考になることがいろいろある。介護職員さんたちの姿勢、態度、向き合い方。高齢者への尊厳と愛情を感じる。 ある施設の管理者によると、介護をする上でのポイントは、非審判的態度で接すること。相 … 続きを読む
今日限りのクリスマスプレゼント。
今年のクリスマスイブ。東海地方でも珍しく雪が積もり、ホワイトクリスマスとなった。移動がちょっと大変で、開催できるか心配ではあったが、予定どおりお世話になっている施設でのクリスマスコンサートが実施できた。 前半は私のコンサ … 続きを読む
言葉の重みと素直な心。
普段何気なく話している。言葉を多く発している。そして、相手も聞いてくれている。理解してくれている。と、そう思っている。ところが、自分が発した言葉、会話が相手を傷つけたり不快な思いにさせてしまっていることがある。それには、 … 続きを読む
カラダのサイン。
2か月ほど前。出張の移動中。新幹線のなかで急に口元がかゆくなって、気づいたらヘルペスという病気に。おかげで数日で完治した。あれから、しばらく忘れていた。 今度は、おふろあがりにカラダがかゆくなり、翌日もかゆくて・・・。皮 … 続きを読む
心の祝祭参加。
写真は7年ほど前に、ブエノスアイレスで撮影した市内の写真。その地名のごとく、「いい空気」が町全体を包むかのような、きれいな空。この水色は、アルゼンチンのサッカーのユニフォームの色、そして国旗の色である。私が抱きしめたいと … 続きを読む