月別アーカイブ: 2022年9月
悲しみの日に学ぶ。
イギリスだけでなく、世界がエリザベス女王の死を悼み、そして今、悲しみのなかにいる。ともに女王に感謝し、哀悼の意を込め、祈りを捧げている。祈りのかたちも、場所も、それぞれであろうが、悲しみの気持ちというものがこんなに広がる … 続きを読む
その威厳なる存在にただ、感謝。
イギリスのエリザベス女王が亡くなったとのニュース。ああ、そうか・・・。海を越えた、異国の女王様のことであるのに、なぜか、とても悲しい気持ちに包まれた。 自分が生まれた時からずっと変わらず、イギリスの象徴といえば、という存 … 続きを読む
係長たちの成長。
今、いくつかの企業支援をしているなかで、管理職や係長を支援するコミュニケーションプログラムが動いている。部下たちの仕事をサポートしながら、目標達成できるように育成していく、そんな人材に育ってほしいと研修や個別・グループ面 … 続きを読む
ゴールまでとことん、やり抜く。
ある会社員の方から、連絡をいただく。聞けば、あと2か月ほどで定年を迎えるとのこと。え?そんな、あと少しなんだ。そんなに長くこの会社でつとめてこられたのだ。会社員には、節目がある。気が付けば、その節目を前にした人との会話も … 続きを読む
おひとりさまの最期は、じぶんごと。
おひとりさま。これは今や、結婚するしないだけでなく、いろんなわけあって、ひとりで生活をする高齢者、いわゆる独居老人のことも含めての呼称として、すっかり世の中に定着してきているようだ。 そう、人間、誰しも生まれたきたときと … 続きを読む
代役コミュニケーション。
月に何度か、必ず立ち寄ることにしている店がある。地元のお米屋さん。小学校時代の同級生が家族で経営している、半世紀以上つづく地元では皆さんにとってなじみのお店。 そこの女将さんは、母の親友であった。本当によくしていただいた … 続きを読む
「楽しそう」に見える、魅せる。
朗読劇の本番から1週間。配信サービスも予定どおり開始され、早速ごらんいただいたから感想などをいただく。「素晴らしいリーディングドラマでした。近くだったら駆けつけたかった~」嬉しい限り。確かにライブの方が絶対に伝わり、五感 … 続きを読む
いろんな四半世紀、そして。
京都駅にあるデパートの前を通ったら、「おかげさまで25周年」というポスターが目に入ってきた。ああ、京都駅がガラリ変わったのは、たしかこの頃だったか・・。急に昔の京都駅が懐かしくなる。あれはあれでとてもノスタルジックでロマ … 続きを読む
若い人と、通じ合う。
演劇の仕事の醍醐味は、普段と違う世界に足を入れることができること。ひとつの作品の完成に向けて結成されたユニットは、本番に向けともにすすみ、そして舞台が終われば、またそれぞれの明日へ向かう。そのときに得た経験を、それぞれが … 続きを読む
忘れない記念日。
9月になった。2022年もあと、4か月。三分の一しか残っていないという信じがたい状況。こんなに時間が経つのが早いとは・・。 今日9月1日は、母の誕生日だ。生きていたら83歳になるのだろう。生きていたら、電話をして、「あり … 続きを読む