月別アーカイブ: 2022年8月
ひとりオーケストラを演ずる。
この朗読劇「真夏の雪」。まさに今が、上演にふさわしい季節。演劇や朗読劇で自分のオリジナル曲を使い、演奏するのはこれで三作目であるがそのつもりで作ったわけではないのに、場面場面に合わせて選び、演奏すると、まるでそのために作 … 続きを読む
帰るお盆と・・・。
お盆になると、ほおずきを見かけることが多くなる。私も、今年は大きいのを買って、お墓に飾った。ぐっと臨場感が増す、雰囲気たっぷりのお供え花。お墓にも、お寺にも、仏壇にも・・・。とくに、あのあざやかなオレンジは、暑さのなかで … 続きを読む
人生のたいせつな節目にうたう歌
今回の郵便騒動はなんとか2件で終わり、他の郵送物は無事に届いた。そして、今度はお手紙と枝豆が届いたり、日々、送り送られの日々が続いている。 その枝豆を送ってくださった方は、新潟の農家さん。そう彼女は枝豆と米粉の普及をテー … 続きを読む
奇跡は二度も?
前日の投稿からの続き。郵便の話だ。 送ったはずの郵便、封筒と中身がバラバラにではあったが、無事、相手に届き安堵。では終わらなかった。 その解決した日の夜に、長崎の知人からメールが・・・。「先ほど、お手紙届きました。ですが … 続きを読む
プロの仕事と糊付け注意報
「お手紙届きましたが、中身がなく、残念で~す!」こんなメールが届いてびっくり!郵便を出しはじめて半世紀。こんなことは初めてだ。(今から思えば、連絡がなかっただけかもしれないが) そのとき、外で食事をしていたが、手と口が止 … 続きを読む
夢は何ですか?改めて自問。
先日、ある講演会で、障害をもった人に「夢は何ですか?」とたずねたら、「〇〇寿司へ行ってお寿司を食べることです」と、確か1皿100円の回転寿司の名前が出たという話を聞いて、その答えはとても新鮮で、そして考えさせられた。 そ … 続きを読む
今を感謝する1日に。
今日は77回目の終戦記念日。戦争を体験した人たちの高齢化がさらに進み、戦没者も増える・・・。若い人にとって、この日はどう見えているのだろう?自分が若かった時代とは、受け止め方が少し変わってきているのかもしれない。77年も … 続きを読む
ニューオーリンズを届ける人。
いろんなアーチストとの出会い、交流が自分の内面を支えてくれている。そんなことを実感する。世界中が影響を受けたこのパンデミックの中でも、柔軟な発想で自分の世界を切り開くことができるアーチストたちは、その想像力を鈍らせること … 続きを読む
丁寧に説明するって?
最近、よく「丁寧に説明」という言葉を聞く。 一見、耳当たり?耳障り?が良さそうな言葉だ。ソフトな印象だ。人に何かを伝えるとき、丁寧に説明することは、コミュニケーションの基本。その丁寧にというのは、やさしい言葉でもって、わ … 続きを読む
真夏の「ひと粒」コミュニケーション。
ちょっとしたことがきっかけで、お互いに笑顔が生まれる。そんなコミュニケーションがいいな!と常々思っている。 企業などへ訪問するときは、相手に合わせて、キャンディーなど小道具をよく持参する。大阪のおばちゃんでもないし、また … 続きを読む