月別アーカイブ: 2022年8月

真に惜しまれる人。

あの、稲盛和夫さんが亡くなったとの報道に接し、ああ・・・という声が、思わず出てしまった。お会いしたことはない。ただ、ビジネスに関わる人であれば、京都に関わる人であればみんな、知っている昭和、平成、令和を代表する経営者であ … 続きを読む

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弔意と感謝の黒シャツ。

このたびの公演の衣装は、といえば黒と決まっていた。今回に限らずだいたい、演劇の際の生演奏のときは、黒スタイルと決めている。役者さんたちは白っぽい衣装で明るく、演奏側はまさに黒子で舞台を支える感じだ。この黒い衣装も選択が難 … 続きを読む

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若者に学んだ夏。

朗読劇「真夏の雪」は、無事、千秋楽を終えた。恐怖の録画の日を終えて、少し安堵したものの、今日が最後!この日こそ完ぺきにやらなければならない。10代の若き役者たちの記念すべき舞台になるように終わらなければならない。だから、 … 続きを読む

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ライブ録画の恐怖と感動。

今回の朗読劇の2日目。慣れてきて、本調子が出る日である。そういう日に、録画が計画されるのは、納得がいく。でも、緊張は半端ない。ライブでお客様がおられるという緊張。朗読的であるので、個人戦ではなく団体戦であるという緊張。そ … 続きを読む

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血液逆流と「かっこ良かったっす!」

今回の朗読劇は1回の上演が約65分。そして、その前後で単独の演奏があるため、計90分ほど。これを本番2回、それに向けて、ゲネプロという本番どおりにやってみるリハーサルをそれぞれ1回。計4回通しでやる。空き時間は練習もする … 続きを読む

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いざ、本番!

オンラインでの音合わせを事前にやったとはいえ、昨日は生での関係者一同での初顔合わせ。1日かかって、会場づくり、音づくりから、バタバタと準備。それぞれの役割分担で、順調にカタチができていく。このプロセスがなんともいえない。 … 続きを読む

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10代に学べる機会。

今日から東京入り。雪の2月の公演以来の下北沢。演劇の町、文化の町として、何か心躍るものがある。夢がある、自由がある、未来がある。自分は、自分たちはこれを表現しよう。自分は、将来こうなるんだ。こうなりたい。多くの役者はここ … 続きを読む

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人が代われば、作品が変わる。

今週末に行う、朗読劇の2回目の音合わせ。前回と違う組のキャストとのオンラインでの稽古となる。同じ作品、同じ脚本なのに、役者が一人、二人入れ替わるだけで、全く違う作品のようになる。これは、今回発見した事実! もちろん、これ … 続きを読む

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今日も明日も「どっち行く?」

東京はどの町も、駅も常に変化があるため、いつもと同じ道でも何かしら、発見がある。京都では、普段行かない道、あまり人が歩かない静かな路地などを行くと、まだまだ知らない京都に出会える。 自分が棲んでいる町も、ふるさとも・・東 … 続きを読む

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輝く、素敵な1週間を創る。

8月も後半。秋が近いとも感じる。セミの大合唱が聞けるのも、あとしばらくか。と思うと、この暑苦しい夏も少しだけ名残惜しく、でもやっぱり秋が待ち遠しい。 芸術の秋には、ちょっと早いけれど・・・そんな1週間がはじまる。 写真は … 続きを読む

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