月別アーカイブ: 2022年7月
ひまわりと、あじさいと。
本日7月11日。岐阜新聞でロビーコンサート。2か月に1回のこの機会に、できれば毎回新曲を発表したい。小品でもいいから・・・。そんなノルマを自分に課す。前回は、ウクライナに思いを寄せ、「ひまわり」をテーマに即興曲を演奏した … 続きを読む
やっと、やっとこさのリニューアル。
グラン・ルーのスタートは、24年前。1998年9月。そして、HPを開設したのは、その2年後2000年になってから。それから22年、せっせと自分なりの思いを込めて、クリエイティブなパートナーたちのご協力を得て、なんとか止ま … 続きを読む
人生の閉じ方を考える
まさか?へ?ここは日本じゃないの?いつからアメリカになった?と、周囲でそんな声が聞かれた。まさかの政治家の銃撃。そして死去。この時期に?こんな風に?業界の方からは「想定外」ということかもしれない。 なぜ?ということは、わ … 続きを読む
「誰でしたっけ?」
コロナ禍で出会った方も多い。中には、マスクしたままの姿で、結構親しくなっているケースも。たとえば・・・地元の食料品店で働いておられるおばあさま。母と同い年ということを聞いて、親近感が湧き、可能なときは足を運んできたが、こ … 続きを読む
まず聞く。そして考え、動く。
仕事は、社会とつながりながら自分の存在を明かしていく、示していく活動であると考える。自分のための仕事ではなく、相手に喜んでいただけるための取り組みが仕事。自分だけがうれしい活動は、趣味。 仕事。お客様のために。お客様とと … 続きを読む
元気と癒しを届ける。
お中元シーズン真っ盛り。お歳暮も含め、これはどうやら日本だけのギフト慣習のようだ。デパートもコンビニも、リアル店舗もネット販売も、今、必死に注文をとりまくっている。 相手によって、何を送ると良いかを考える。職場にお送りす … 続きを読む
前進とタイミング。
自分が与えられた課題を、ひたむきに一生懸命にやる。これも大切なこと。仕事とはそうあるべきと思う。そして、節目節目で、それを関係者と確認しながら、その課題をとりまく環境の変化なども考えあわせ、予定どおり進んでいいのか、もっ … 続きを読む
運命のカップルが遺した、永遠のアート。
昨年のパリの凱旋門で開催されたアート展。もちろん現地に行けていない。このたび、その展覧会を六本木で観ることができた。凱旋門をラッピングするという、巨大なアート作品。この企画を発想し、実現するまでをドラマチックに見せる展覧 … 続きを読む
ご近所さんに電話を借りた時代。
半世紀ほど前の日本の暮らしを思い出す。カラーテレビがやっとわが家にも登場最初は、確かモノクロテレビでも十分に情報を得ていたし、それはそれなりの、楽しい一家の団欒もあった。 そして、黒電話が家にも登場するまでは、確か、何か … 続きを読む
ひまわりの種をくれた人の旅立ち
15年前の中越沖地震で被災した新潟の方。酒屋さんを営んでおられた。店舗・家屋が倒壊し、そして再建。「崖っぷちからの出発です。どうやって世間に知らせたらいいですか?」と、会いに来てくださった女将さんと娘さん。日本海が目の前 … 続きを読む