月別アーカイブ: 2022年6月

即興力を生かす。

ピアノに向かうと、そのときの感情がキャンパスに絵を描くようにメロディーとなって現れる。指の赴くまま、心の動くままに、音を重ねていくと一曲の小品ができる。そのひとときを、たまに楽しんでいる。ピアノがなく、歩いていて歌うとき … 続きを読む

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父なき、父の日。

今日は父の日だそうだ。ここんところ、〇〇の日にはアンテナを張らなくなってきたせいか、最近までその日も忘れていた。 昨年の今日、父は生きていた。でも、コロナで会えず、また寂しい毎日を送っていた父に、元気な頃のようなプレゼン … 続きを読む

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3分をコツコツ重ねる。

1日24時間、1年は365日。ここまでは皆、平等に与えられた時間。それをいつまで続けられるかは、わからない。神のみぞ知る世界だ。 でも、今日目覚めた以上、1日はあるし、明日もあると思って生き続けている。その1日24時間。 … 続きを読む

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隣人からも、刺激。

今取り組んでいるプロジェクトのひとつは、社内報をつくる仕事。チームのメンバーで、アイデアを持ち寄りミーティングの場で各自説明し、意見交換を行う。アイデアを持ち寄ってほしいときは、全員から意見を出してほしいときには、フォー … 続きを読む

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いのち、尊し。

永遠の上司が、この2月に90歳で旅立たれ、やっと奥様にお会いすることができた。もう100日が経過した。末期の入院の様子も教えていただき、そのときの写真も拝見しながら、お元気いっぱいの時代の写真や、家族としてのエピソードも … 続きを読む

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気が付けば、マイノリティ。

わが人生、ふりかえれば、人がやっていることをやらないことが多い。結婚、運転免許、法人としての仕事、ゴルフ、そしてSNS・・・。どちらかといえば、多くの人がやっていて、そうしていて当たり前のようなことをやっていないことが多 … 続きを読む

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新たな仲間、世界へ。そして。

先日知り合った、長崎の被爆体験を朗読で伝える活動をされているグループ。その主催者とのやりとりが続く。地元では、継続的に様々な活動がなされている。「9日と言う日を忘れない」と、被爆体験を9日の日に、朗読で伝える活動があると … 続きを読む

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これからの人生マーケティングを。

世の社長さんたちは、本当に大変だ。常に業績のを向上を目指さなければならない。それは、企業が次代に存続するためであり、そして従業員に還元していかねばならないから。そのための舵取りが本当に大変だ。頭が下がる。生産性の向上、業 … 続きを読む

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最後の記念撮影。

両親の最後のツーショット写真が出てきた。撮ったのは、私だ。2020年10月29日とプリントに印字されていた。そう、父の84歳の誕生日~今から思えば最後の誕生日~の翌日のもの。コロナでなかなか面会を許されなかったこの時期に … 続きを読む

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私のなかのゴミニケーション警報。

コロナが落ち着き、町に雑踏が戻り、久しぶりのリアルなコミュニケーションを楽しみ、歓喜にひたる。観光客も戻ってくるようだ。オンラインではできなかった、ライブな交流ができるようになって、本当に良かったと思いつつ、まだまだ完全 … 続きを読む

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